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ぼくの場合、感度は400にしておいて、絞り優先AE(f4)にセットして、露出補正の機能で上下1段2段を5本撮影した。基本的には、見比べるのだから 全部で25カット同じものがいいはずだけど、撮影しててあきちゃうのも あれなので、ちょっとずつポーズを変えてもらいながら撮影した。たった5駒撮るために24枚のフィルム、しかも5本撮は予算的にも 結構つらい。たくさん撮る人は長尺という30mのフィルムを買ってきて、使う分だけをパトローネに詰めて使うのだそうだけど、ぼくの場合、 きっと使い切る前に、ついうっかりかぶらせて(光がはいってしまうこと)しまうに違いない、と思うので、パトローネだけ買ってきた。 36枚取撮りのフィルムを3本にわけて詰め替えて使うのだ。うっしっし。 |
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写真のとおり、パトローネの長い軸がイレコになるようにセロテープでフィルムを軸に貼る。ケースをつけてから、
光の入らないところで50cm分引き出し、ワンタッチパトローネの軸を回して巻き込んでいく。
ぼくは真っ暗になるお風呂場にちょっと大きめのビニールシートをもっていき、これの横幅がちょうど50cmなのを利用した。 36枚撮りのフィルムを3本に分けたら、1本12カット撮れれそうなものだけど実際は、7〜8カットだった。今回の目的にはちょうどいい量といえる。 消えた5〜4カットはどこにきえたかというと、最初にかめらに巻き込む部分につかわれてしまうわけだ。 |
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最初は、長さを計るためのビニールシートに、セロテープでペタっと張って50cm引き出したのだけど、フィルムがカールしていてクルクルになってしまい、
うまく扱えなくてすげえ焦る。真っ暗で見えないし、セロテープはどっかいって見つからなくなるし。
この方式なら、明るいところでパトローネの軸に止められるだけでもラク。フィルム面にさわるチャンスも圧倒的に少なくなると思う。 1本のフィルムから、50cm強ずつ2本巻き込んでしまえば、残りが50cm強残っているはずだ。つまり、1本の36枚撮りから、 2本のワンタッチパトローネのフィルムと、途中でちょんきれた本物のパトローネの3本になるわけだ。 |
現像する
無事、撮影を終えたら現像。一度に5回分の薬を一気に用意して、毎回濃度が変わらないようにする。6本撮影していたのなら6本分用意したほうがいいのは
いうまでもない。あくまで保険なのだから、ここはけちらない。他のところで十分ケチってるから大丈夫だ。
一度に5本の現像って、実は結構辛い。手とかふやけておじいさんの手状態になる。腰はいたくなるし。でも、これまで、時計の秒針を見ながら適当にやっていたのだけど、今回は
1000円のストップウオッチを手にいれて、結構タイミングはシビアにやったつもりだ。メーカーの指定時間とそれのプラスマイナス30%、15%、合計5パターンだ。
次のページは、撮影/現像の済んだモノクロフィルムを印画紙の上に並べて露光したものだ。すべての駒が同じ光の量で焼かれている
から、ネガの濃さの順に並ぶ。(ちょっとでかいので勇気をもって次のページにいってくれ!)