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ピンホールカメラの制作
About Hand Made Pinhole Camera


Film
材料費は¥2000円ぐらい
 ノコギリでミリ単位の加工をする自信があれば、次のページを見て自分で板を切れば素材だけの値段ですむが、ぼくは ちょっと自信がなかったので東急ハンズ(渋谷店)で加工してもらった。加工料だけで¥2000以上かかってしまった。板を切ってもらえば あとは金具を作るだけだ。難しいのは、巻上げの軸を作る部分。あと、フィルムの軸の平行がうまく出せるかだろう。ここさえクリア すればきっと動く。
 金ノコでシンチュウ板を切り、やすりで形を整え、必要なところは半田づけして金具を作る。うまく金具が作れれば、 あとはノリで板をぺたぺた組み合わせ、ポイントごとに金具をつけていく。
素材
6mm(\180)、3mm(\120)の厚さのものが2枚。各々300mmX220mmぐらい。
シンチュウ板 厚さ1mm。100mmX200mmもあれば十分。\600。
シンチュウ棒 太さ5mm。100mmあれば十分。\180
巻上げツマミ 奢ってつまみ代わりにシンチュウのギアを買った。\530。(素材では一番高かった)
金具類 長さ6mmのねじ。皿ねじと鍋ねじの2タイプ。それぞれ\80と、蓋を止める金具\120。三脚に止めるナット7mm
ブリキ板 ぼくは午後の紅茶の空缶を使ったのでただ。
これまで、アルミのケースの加工とかやったことはあったけど、シンチュウの加工は初めて。そんなに固くはないけど 見ためがきれいだ。ちょっとわくわくする

その他
塗料1 カメラのなかを塗るアクリルラッカー艶なしの黒。¥230
塗料2 カメラの外側を塗るニスか何か。好きなものを選ぶ。ぼくは手持ちのマホガニー色のアクリルニスを使った
紙やすり 400番でいいと思う
ソニーボンド なんでもいいのだろうけど、使い易いのを選ぶ。木工ボンドじゃないほうがいいかもしれない。
 気に入った塗料がてにはいればいいが、これを塗るのは難しい。ぼくは結局一度塗ったものを紙やすりで落として塗り直したが 結局うまく塗れなかった。

工具
金やすり 先日折ってしまったので買い直した。丸、平、かまぼこの3本セットで\1200のを買った。
ハンドドリルと、ドリルの歯 ドリルは最低限2mm、3mm、5mmが必要。バラで買うより安かったので6本セットで¥600のものを買い直した。
金ノコ ぼくは手持ちのものを使った。
カッター 大きい奴をつかったけど、文房具の小さい奴でもOK
その他 ペンチや、ドライバーなど。シンチュウの棒を押さえる小さな万力があればベスト


続く

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Copyright 1996, Motohiko Takeda, Aleph Systems
Motohiko Takeda Mail:takeda@aleph.co.jp