生ドラムの録音

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    畳の床の部屋でドラムを録音すると、床から反射してくる音がないのでキックの音がシマルんだそうで、8畳間で録音したという話を聞いたことがあるが、さすがに生ドラムの録音を自宅でやる勇気はない。大体楽器持ってないし。近所のリハーサルスタジオに演奏の練習と、録音の練習をしに行く。個人練習で入ると、格安でつかえるのだ。
    自宅での録音とは違い、毎回機材のセッティングをしなければならないので、備え付けの機材は使わず、自前の機材を用意する。

    ミキサー:Behringer MXB1002
    マイクを5本入力できるステレオアウトのミキサー。ハッキリいって安い。マイキーの同クラスのミキサーと比較検討した。販売店の店員はイコライザーの利きなどはマイキーの製品の方が良いとお勧めくださったのだけど、特に重視していたS/N比については値段ほどの違いを感じられなかったので、これにした。買い値で1万円前半。

    ヘッドアンプ:Behringer DSP110
    録りの時に特にキックにコンプレッサーをかけたかったので、コンプ付きのマイクアンプで一番安価な物を手に入れた。自宅でもコンデンサマイクのファンタム電源代わりに使えるし良いかも。

    クリックマシン:Korg Pandra PX3T
    ドラムの録音をするのに、テンポの悪い僕にはこの機材は必須。本当はマルチエフェクターなのだけど、メトロノーム機能がついている。AUX入力にミキサーのヘッドフォンをいれ、このエフェクターにヘッドフォンを接続し、録音アウトには出ないクリックがヘッドフォンだけに流れる。
    これを手に入れるまでリズムマシンの付いたベース用のエフェクターを使っていたのだけど、乾電池で動く本機のおかげで荷物が軽くなった。ちなみに楽器屋のバーゲンで3000円程で入手。

    MD:Kenwood DMC-K7R
    当時、新宿の量販店で買える録音できる一番安い機種。

    ポータブルMDはドラムキットの前に座ったまま今録音したテイクをプレイバックして、ミキシングを確認するために使っている、セッティングが決まったらスタジオに備え付けの据え置きデッキで行う。実際の録音は据え置きのデッキの方がきっと良いADが入っているに違いないという読み。
    このほか、マイク、ケーブルなど、一式紙袋につめて出かける。



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