Netscape は Internet の水準を発達させるために、 Internet Engineering Task Force と World Wide Web Consortium に 関わっています。HTML 2.0 が最後のレビューが進むにつれ、 HTML 3.0 としてまとまってきました。 HTML 3.0を完成させるにはいろいろな方法がありますが、決していろいろな有用な拡張を制限する訳でははありません。
Netscape は HTML 3.0 をサポートし続けます。そのうえで、それらが(規格として)承認されるという予想にのっとって アイディアのいくつかを実装しました。 我々は Netscape Navigator 2.0 は、他のどの商業的なクライアントよりも HTML 3.0 規格をサポートしていると思っています。
それに加えて、我々は現在、 HTML 3.0規格にないいくつかの新しいエリアを Netscape Navigator のHTML 機能に付け加えました。 私たちは、これらの機能が標準の1部になると思いますし、それを組み込むよう提案しています。
Image maps は World Wide Web でポピュラーになった point-and-click インタフェースで、重要な機能です。image maps の最も普通の使用法は、ユーザが画像の特定のエリアをクリックすることによって各々のドキュメントをアクセスすることです。
現在のimage map の実際の使用にはいくつかの制限があります。まず、 HTTP プロトコルだけでしか使えない点。 ローカルのファイルの読み出しや、代替のプロトコルとしてファイルアクセスでは使えないことです。 次に、サーバ-の処理として、リンクがどこを指示したのかを決めるだけのために要求される点です。 遠いサイトをアクセスしているとき、これは目立って動作スピードを下げることになります。3番目に、通常のリンクとは違い、 実際に画像マップのどの部分をクリックすればいいのかをユーザに示す視覚フィードバックをbrowser に与えることができない点です。 最後に、 image maps は、サーバ-依存であり、ドキュメントの汎用性(ポータビリティー)を損うことです。
この方法は、HTML+ [ 3 ] が FIG エレメントの画像の上の『 hypertext ボタン』の機能を持つまで、いくつかの理由に対する 不似合いな(注:原文では、unworkableになっており、これだと、実行不可能なとなってしまい意味が通らないので、unworthyのミス タイプと勝手に解釈して強引に意味をつなげちゃいました。本当は、どう解釈すればいいんでしょう?)な短期の解です。 まず、FIG エレメントの完全なサポートは、 browser サイドの重要な処理の追加のを要求する点。つぎに、それをサポートしない browsers でうまく削り取ることができない点。第3に、不適当なアプリケーション(サポートしない browsers)では、この機能を 使うときに指定のためのマップ記述を要求する点です。client-side image mapsをサポートする拡張は、これらの問題を解決しま した。
SYNTAX
IMG エレメントに対する「USEMAP」属性の追加でclient-side image mapsであるということを 示します。USEMAP 属性は、ISMAP
属性と一緒に使えば、image が、クライアント-サイド、サーバ-サイドの両方で画像マップとして処理されることを示します。
USEMAP の引き数は、アンカーエレメント(<A>〜</A>)の上の HREF 属性と似たフォーマットで、どのマップを画像を
使うのかを記述します。もし USEMAP への引き数が「 # 」で始まっていれば、それは、IMG タグと同じドキュメントにあるものとみなさ
れます。2、3の例を示します:
もしあなたの browser がclient-side image mapsをサポートするならば、あなたはク リックするだけです。:
maps: <IMG SRC="../images/tech/pic1.gif"
USEMAP="maps.html#map1">
この画像マップは、かまわずに作動します。:
<A HREF="/cgi-bin/image map/pic2"> <IMG SRC="../images/tech/pic2.gif" USEMAP="maps.html#map2" ISMAP ></A>
client-side image mapsのサポートがなければ、このクリックは、エラー・メッセージのあるページへジャンプします:
<A HREF="no_csim.html"><IMG SRC="../images/tech/pic3.gif" USEMAP="maps.html#map3"></A>
画像のそれぞれの領域は、MAPエレメントを使ってを記述します。マップは画像のそれぞれの領域を記述してあり、それがどこにリ ンクするか示します。。MAPエレメントの基本のフォーマットは次に述べる通りです。 :
<MAP NAME="name">shape
<AREA [SHAPE=""]
COORDS="x,y,..."[HREF="reference"] [NOHREF]>
</MAP>
name は、IMG エレメントによって参照できるように、マップの名前を指定します。shape は、このエリアの形 を指定します。現在、使えるのは、『 RECT 』だけです。しかし文法は、他のタイプを追加できるようになっています。 もし SHAPE タグが省略された場合には、 SHAPE= RECT になります。COORDS タグは、形の座標を画像ピクセルを単位で指定 します。長方形のために座標は、『左、トップ、右、ボトム』です。長方形の領域指定は、右下コーナーを含みます。たとえば、 100x100 の画像について , 全体エリア指定する座標は、『 0,0,99,99 』となります。 NOHREF タグは、この領域の中のクリックはなにも起きないことを指定します。HREF タグはそのエリアの中のクリックがどこに ジャンプするかを指定します。マップ記述に参照されるドキュメントの URLを使うことより、マップ記述をベースとして相対的 指定できるよう拡張されたアンカー規格が URL として使用えることに注目してください。もしマップ記述を含んでいる ドキュメント にBASE タグがあれば、その URL は、(相対的指定の)ベースとして使えます。
AREA タグは任意の分類番号が規定されるかもしれません。もし2つのエリアが交差するならば、重なっている領域ではマップ 定義で先にあるものが適用されます。例えば、ドキュメントの中で60 x160 ピクセルのボタンバーを使うときには、以下のよう に記述します:
<MAP NAME="buttonbar"><AREA SHAPE="RECT" COORDS="10,10,49,49" HREF="about_us.html">
<AREA SHAPE="RECT" COORDS="60,10,99,49" HREF="products.html">
<AREA SHAPE="RECT" COORDS="110,10,149,49" HREF="index.html">
<AREA SHAPE="RECT" COORDS="0,0,159,59" NOHREF>
</MAP>
<IMG SRC="../images/tech/bar.gif" USEMAP="#buttonbar">
この例では、 NOHREF タグで全体の画像を包むようにしていますが、実際にはいりません。AREA タグによって定義されない領域は、 NOHREF となります。
DISCUSSION
この文法では、この拡張をサポートしない browsersは、MAPと AREA エレメントを無視する
ので自由自在にドキュメントを書けます。もしドキュメントが HTTP サーバの上にあれば、サーバは、
ISMAP-style をサポートします。一方、画像にはアンカーが表示されないようにして、その範囲内で
のクリックで他のページにジャンプさせるには、オプションとして本文に(ジャンプ先の)リストを
添えることもできます。
一方、マップ記述ファイルを異なるファイルで持つことで追加の柔軟性ができます。image maps の普通の使い方は、大抵のドキュメントの下側に現れるボタンバーです。マップ記述ファイルは サーバの home page のように1つのファイルを共用し、各々のドキュメントから参照すること ができます。従ってマップは、サーバでは、それぞれのファイルを変更しなくてもマップ記述フ ァイルだけの変更で済みます。現在、いくらかのサーバが画像ファイルをダイナミックに生成す るのと似たような方法ダイナミックにマップ記述ファイルを生成するサーバでの高度のアプリケ ーションの可能性もあります。
HTML フォーマットによるマテリアルのアーカイブがCD−ROMで出版され始めることで、 non-HTTP ベースメカニズムによる画像マップのデマンドが増加しています。pay-per-access サーバでは、ユー ザがドキュメントをローカルにセーブしてもサーバ上のオリジナルと同じように機能する期待が増加 しています。ここで記述された拡張は、これらのニーズを満足させることができます。
REFERENCES
[1] Berners-Lee, Tim, Hypertext Transfer Protocol,
Internet Draft.
[2] Connolly, Daniel W. HTML 2.0 Specification Review Materials, URL:http://www.hal.com/users/connolly/html-spec/
[3] Ragget, Dave, HTML+ Discussion Document, URL:http://info.cern.ch/hypertext/WWW/MarkUp/HTMLPlus/htmlplus_1.html
Authored by: James L. Seidman,Spyglass, Inc.
<FORM ENCTYPE="multipart/form-data" ACTION="_URL_" METHOD=POST>
Send this file: <INPUT NAME="userfile" TYPE="file">
<INPUT TYPE="submit" VALUE="Send File">
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